やなしゅう(@yanashu)です。
「AR(拡張現実)アプリ」というと、スマホ黎明期に話題になった、場所にタグ付けやコメントができる『セカイカメラ』が有名ですが、それを更に進化させたようなコミュニケーションアプリが『Graffity(グラフィティー)』です。
僕もちょっと触ってみたところ、未来感ハンパない感じの印象を受けました。
『Twitter(ツイッター)』や『Instagram(インスタグラム)』の次に来るのはこんなアプリなのかもしれません。
さっそくそのアカウント作成や簡単な使い方をご紹介していきます。
『Graffity(グラフィティー)』のアカウント作成方法
まずはアプリストアで「Graffity」と検索し、アプリをダウンロードします。
アプリを起動すると、アカウント作成画面に。
自分の『Twitter』アカウントと連携させて簡単にアカウントを作成することができるので、今回はその方法で進めてみます。
アカウント作成が完了するとすぐに、このようにおすすめユーザーの投稿が表示されます。
…と言っても、静止画だけだとこの“未来感”は伝わりづらいかもしれません。
動画の中空間に写真や落書きが固定されている様子は、ぜひ実際に体感してもらいたいところです。
画面上部にある「新着」をタップすると、新しく投稿された映像がたくさん表示されるので、色々眺めてみるのも楽しいです。
映像の閲覧中に画面右側に表示されているハートマークをタップすると、その映像に「いいね!」を付けることができます。
また、ハートマークの上のフキダシ型のアイコンをタップすると、その映像に対してコメントでリアクションすることができます。
このようにコメントを残すことができました。
この辺りは、『Twitter』や『Instagram』と同じような感覚で使うことができる機能です。
また、投稿者のアカウント名をタップすると上のような画面に移動します。
プロフィールアイコンの横に表示されている「人型」のボタンを押すと、その投稿者をフォローすることができます。
これまでのSNSとは異なる新感覚の映像体験ができる『Graffity』。
この先、ブレイクするかもしれませんので、今のうちから体験してみておくとよいかもしれません。