リプライ(返信)とは?
「リプライ」とは、他のアカウントのツイートに対して返信をすることです。
誰かのツイートに対して、自由に感想や意見を述べたり、質問に答えたり、という交流をすることができます。
このリプライはどんなアカウントに対しても行えるので、Twitter(ツイッター)が持つ大きな特徴であり面白さの一つとなっています。
リプライ(返信)の方法
タイムラインにあるツイートで、リプライ(返信)をしたいツイートを見つけたら、「返信」をクリックしてみましょう。
すると下のような画面が表示されます。
返信先のアカウント名が入った文字入力欄が表示されますね。
このアカウント名に続いて、返信したい文章を打ち込んでいきます。
アカウント名より前の部分に文章を入れることもできますが、後ろに入れていくほうが一般的です。
上の画面のような形で文章を入れてみました。
リプライで入力できる文字数は、“リプライ先のアカウント名も含めて”140文字になります。
長いアカウント名の人に対しては返信できる文字数が少なくなってしまいますね(笑)。
また、リプライでも画像や位置情報を付けたツイートをすることができるので、必要に応じてこれらの機能を使ってみましょう。
入力が完了したら「ツイート」ボタンをクリックすれば「リプライ(返信)」完了です。
リプライが完了すると、そのツイートにぶら下がる形で自分がリプライした内容も表示されます。
他のアカウントがリプライした内容も並んで表示されていますね。
リプライ(返信)は誰が見ることができるのか
上で説明したとおり、そのツイートの詳細を見れば、誰がどのようなリプライを送っているのかは一目瞭然です。
ただ、一つ一つのツイートの「開く」をクリックして“中身”を確認していくのは大変ですよね。
そんなリプライをすぐに確認できる人たちがいます。
その一人は、リプライを送られた先の本人です。
リプライが送られると、自分のホーム画面の隣にある、下の画面のような「通知」というメニューで、送られたリプライの内容を確認することができます。
「通知」をまめにチェックしていれば、自分宛てに他のアカウントがどんなアクションをしてくれているか、気づくことができます。
また、他にもこのリプライをすぐに確認できる人がいます。
リプライを送った人と受けとった人の両方のアカウントをフォローしている人のタイムラインには、リプライの内容が表示されます。
逆に、両方の人をフォローしていない人のタイムラインには、リプライが表示されることはありません。
自分がフォローしていない“関係のない人”宛てに送られたリプライは、自分のタイムラインには表示されないというわけです。
ただ、その人のプロフィールページを見にいけば、その人が誰にリプライを送ってるのかは誰でも見ることができます。
他の人に見られたら困る会話は、リプライではしないように注意しましょうね。