やなしゅう(@yanashu)です。
SNSの利用を始めるときに一番悩むのが、プロフィール画像にどういう画像を設定するのか、ということかもしれません。
抵抗がないなら、自分の顔写真を設定するのが一番よいと思いますが、顔写真と言ってもどう撮ったらいいかわからない方も多いと思います。
一方で、どうせ載せるならなるべく映りのいいものを、自分の顔が素敵に見えるものを、と考えてしまうものです。
それでは、どうやって自分の顔写真を撮ったらいいのか、いわゆる“自撮り”のコツをいくつかご紹介します。
上からのアングルで撮る
斜め上からのアングルで顔を撮ると自然と上目遣いになり、目が大きく開いた感じの写真を撮ることができます。
また、アゴのラインもシャープに見えるため実際よりも顔周りがスリムに見える写真になります。
自然光の入る場所で撮る
室内で撮影する場合でも、できる限り陽の光、自然光が入るところで撮るほうがいいです。
太陽光の効果というのは偉大で、肌を明るくきめ細かに見せる効果があるため、屋内よりは屋外、屋内であってもなるべく、太陽の光が入る場所で撮るだけで、顔写真はずいぶんと素敵に見えるものです。
白いものを下に置いて撮る
自分の顔の下に白いものを置いて撮るのもテクニックの一つです。
白いものは光を反射させる効果があるので、自分の顔にも光が当たり、顔が明るい印象になります。
顔を半分隠して撮る
顔の半分だけ、もしくは一部分だけを写すように撮るのも、顔を素敵に見せる技術です。顔全体を写さなければネット上にも公開しやすいし、プライバシーを若干守りつつも、自分の顔の写真映りのよい部分だけを見せていくことができます。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した以外にも、自分の顔をよく見せるテクニックはたくさんあるので、自分の顔を素敵に見せつ撮り方を研究してみるのもいいかもしれません。