朝、ついつい天気予報をチェックせずに家を出てきてしまい、帰りに大雨が…という経験は誰にでもありますよね。
毎日忘れずに天気予報を確認したい、というときに便利なのが『LINEお天気』を活用する方法です。
LINEのメッセージで決まった時間に天気予報を届けてもらうことができるので、毎日忘れずに天気を把握することができますよ。
『LINEお天気』の使い方
まずは友だち検索で、「LINEお天気」というワードで検索をしましょう。
『LINEお天気』というLINEアカウントが表示されるので、友だちに追加してみましょう。
『LINEお天気』を友だちに追加すると、早速『LINEお天気』からメッセージが届きます。
予報を知りたい地域名を送って天気予報を知らせてもらう方法と、予め決めた時間に天気予報を知らせてもらう方法の2種類の機能がメッセージ内に書かれています。
まずは、地域名を送って天気予報を知らせてもらう方法を試してみましょう。
送る地域名はフリーワードで入力してメッセージ送信してしまってOKです。
メッセージを送るとすぐに折り返しで、送られた地域名に近い『LINEお天気』の登録地域名一覧が届きます。
知りたい地域に最も近い選択肢を選んでその数字をさらに返信しましょう。
地域が決定するとすぐに、該当地域の天気予報が届きます。
3時間おきの天気予報が記載されているので、この先どのように天気が移り変わっていくのかが明確で、分かりやすいデータになっていますね。
次にアラートを設定して予め決められた時間に予報を受け取る方法をご紹介します。
まずは「ヘルプ」というメッセージを『LINEお天気』に送りましょう。
するとアラート設定の方法が記された返信が届きます。
新たにアラート設定を行う場合は「1」と返信しましょう。
すぐにアラート時間帯設定の方法が返信されてきます。
アラート設定は「24時間(hhmm)」形式の4桁の数字で、アラートを受け取りたい時間を返信するだけです。
その後、アラートで受け取りたい天気予報の地域を指定すれば、アラート設定は完了です。
設定した時刻になると、該当地域の天気予報がメッセージで届きます。
プッシュ通知型で天気予報が届くので、これなら天気予報を見るのを忘れて家を出てしまった、ということはなくなりそうですね。
便利なサービスなので、ぜひうまく活用していくようにしましょう。