やなしゅう(@yanashu)です。
iPhoneのメモリって、普段使っていてもなかなか意識しないものかもしれませんが、PCと一緒でメモリの空き容量が少なくなってくると、iPhoneの動作が重くなってきたりします。
今回はそんなiPhoneのメモリを一瞬で解放して空き容量を増やす方法をご紹介します。
iPhoneのメモリを一瞬で解放する方法
まずはメモリチェックができるアプリなどで、現在のiPhoneのメモリ空き容量をチェックしてみましょう。
上の画面ではメモリの空きは67MBと表示されていますね。
それではここからメモリ解放作業を行っていきます。
iPhoneの電源/スリープボタンを長押しし、電源オフのスライドメニュー画面を表示させます。
この画面を表示させた状態で、iPhoneのホームボタンを5秒間長押しします。
すると、ホーム画面が表示されるので、先ほどと同様にメモリの空き容量を見てみましょう。
すると、この通り!
空き容量が535MBまで増えています。
この機能は、起動しているアプリをまとめて休止状態にするもので、バックグラウンドで動いているアプリが使用しているメモリ消費を抑えることができます。
iPhoneの動作が重いなと感じたら、これを試してみるのもよいかもしれませんね。