やなしゅう(@yanashu)です。
2015年12月1日、デジタルネイティブ世代(Z世代)向けカルチャーメディア『Z TOKYO(ゼッドトーキョー)』がサービスを開始しました。
Global:全世界に向けた視点をもつこと。
Generation Z:Z世代へ関心を届けることができること。
※Z世代とは、デジタルネイティブ世代を指します。Not “destructive”:ポジティブに今と未来を想像できること。
というコンセプトのもと、独自の編集方針でコンテンツを作り上げ、世界へ配信していくメディアだとのことです。
12月2日に都内で開催された、その『Z TOKYO』のLaunch Party(ローンチ・パーティー)に潜入してきたので、様子をご紹介します。
『Z TOKYO』Launch Party
会場となっていたのは、あのレディー・ガガも立ち寄ったことで有名な東京・麻布十番にあるクラブ『ELE TOKYO(エル・トーキョー)』。
オシャレな場所ですね。
エントランスを抜けると無数のiPadが登場。
ディスプレイにはいずれも『Z TOKYO』のページが表示されていました。
サービスのコンセプトを構成するキーワードの一つ「TOKYO PRIDE」。
混沌の象徴・「東京」に生きる若者たちが、「いいね!」と思った瞬間を伝えていくこと、またそんな若者たちへ関心を届けることが『Z TOKYO』の価値だとのことです。
『Z TOKYO』編集長の氏家聡史(うじいえ さとし)氏。
このサービスにかける想いを語るプレゼンは、デジタルサイネージを用いながらのクールなものながら一方で熱量を感じるものでした。
その後はDJが登場し、一気に会場のボルテージは上昇。
多くの来場者が訪れ、盛り上がりを見せていました。
2014年にオープンしたばかりで、都会らしい印象の会場。
洗練された情報を届ける『Z TOKYO』のコンセプトを表現するのにはうってつけの会場なのではないでしょうか。
美味しいお酒をいただきながらの楽しい時間はあっという間に終了。
これからの『Z TOKYO』の盛り上がりを期待させるイベントでした。
そんな『Z TOKYO』へはZ TOKYOからアクセスできます。
サービスのインターフェースも独特で、今までにない体験ができるメディアになっているようです。
ぜひ皆さんも覗いてみてください。