やなしゅう(@yanashu)です。
Visaプリペイドアプリ『バンドルカード』、お金がないときでも買い物ができる便利なサービスですが、実際に支払いに使えるお店やサービスはどこかをご紹介します。
App Storeで使える?
バンドルカードは、App Storeでの決済にも使用することができます。
有料アプリのダウンロードやアプリ内課金の決済に使うことができるので、クレジットカードを持っていなくても、またキャリア決済を使うこともなく、課金できてしまいます。
「App Store」でバンドルカードを使うには、アプリを起動したあと右上の自分のプロフィールアイコンをタップします。
次の画面では、自分のアカウント部分をタップします。
「お支払い方法を管理」を選択します。
バンドルカードのカード番号・有効期限・セキュリティコーを入力していきます、
入力が終わったらカードの津録は完了です。
これでApp Storeでの決済時に、バンドルカードにチャージされているお金で支払ことができるようになります。
Amazonで使える?
今や我々の生活に欠かせない(?)ECサービス「Amazon(アマゾン)」でもバンドルカードを使用して支払いを行うことができます。
Amazonのトップページを開いたら、画面左上の「三」マークのアイコンをタップします。
開いたメニューから「アカウントサービス」を選択します。
「支払い&住所」欄にある「お支払い方法の管理」をタップします。
「お支払い方法を追加」を選択します。
バンドルカードの番号・有効期限・セキュリティコードを入力したら登録完了です。
これで、Amazonでの買い物もバンドルカードで行うことができるようになります。
実店舗で使うには?
バンドルカードはネットショッピングだけでなくリアルな店舗でも使用することができます。
その場合、アプリではなくリアルカードを準備する必要があるため、事前に発行手続きを行っておきましょう。
バンドルカードのトップ画面下部にあるメニューから「リアルカード発行」を選択します。
バンドルカードには2種類のリアルカードがあるので、どちらを作成するかを選択します。
一つは、発行手数料300円で作成できる「バンドルカード リアル」。
国内のVisa加盟店で使用することができますが、ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店では使用することができません。
もう一つが、発行手数料600円で作成できる「バンドルカード リアル+」です。
こちらは海外のVisa加盟店でも使用することができ、また「バンドルカード リアル」が使用できない国内のガソリンスタンド、宿泊施設でも使用することができます。
カードタイプを選んだあとは、カードのデザインを選択します。
発行手数料のチャージ、カードの送付先住所の入力、注意事項の確認が完了したら「発行する」をタップして、リアルカード作成申請は完了です。
カードが手元に届くまでしばらく待ちましょう。
様々な場所で使用できるプリペイドカード「バンドルカード」。
いざというときのために1枚手元に持っておくとよいかもしれませんね。