やなしゅう(@yanashu)です。
『Twitter(ツイッター)』には140文字という入力文字数制限があることはあまりにも有名ですが、140文字を超える長文投稿をしたくなったときには、「スレッド機能」を使うのが便利です。
1つのツイートで入力できる文字数は変わらないものの、複数のツイートを繋げて投稿することでフォロワーに140文字以上の長文を読んでもらうことが可能になりました。
早速その使い方をご紹介していきます。
『Twitter』の「スレッド機能」の使い方
『Twitter』にPCのWebブラウザからログインし、通常のツイート入力欄を開き、投稿したい文章を入力しましょう。
そのツイートの続きとして関連付けたい内容がある場合、「ツイート」ボタンの左横にある「+」ボタンをクリックします。
すると、先ほどのツイートに紐づく形で、さらにツイートを入力できる欄が開きます。
ここに同じスレッドで表示させるツイートを入力していきましょう。
さらに「+」ボタンを押していくことで3つ4つとツイートを紐づけていくことも可能です。
このように画像付きのツイートを挟むこともできます。
全てのツイートの入力が終わったら「すべてツイート」ボタンをクリックして投稿を完了させましょう。
投稿したツイートはこのように連なって表示がされるので、一連のストーリーとしてまとめて読んでもらうことが可能になります。
最後のツイートの下に表示されている「別のツイートを追加」ボタンをクリックすれば、あとから新しいツイートを追記することも可能です。
スレッド機能を使うことで『Twitter』で表現できることの幅が更に広がりそうですね。
ぜひ活用してみて下さい。