元カノや同僚の『Twitter(ツイッター)』にリアルに“足あと”をつけてしまわないように気をつけよう

twitter 足あと つけない 方法

やなしゅう(@yanashu)です。

日々の行動や感じたことなどを気軽に投稿できるのが『Twitter(ツイッター)』の便利なところです。

そんな『Twitter』をやっていると気になってくるのが、クラスメートや会社の同僚、あるいは元カレ・元カノなどがどんなツイートをしているのか、ということではないでしょうか。

面と向かって話す機会がない微妙な距離感の知人・友人の脳内を知りたい、というのはいやらしいかもしれませんが誰しも気になるところですよね。

と同時に、自分が人のアカウントを覗き見たことが本人に知られてしまわないか、ということも気になりますよね。

知人のTwitterを見たことは本人に分かる?

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結論から言うと、『Twitter』には『mixi(ミクシィ)』などに搭載されていたような「足あと」機能はありません。

なので、自分が人のアカウントを見たことがその本人に知られてしまうことは原則としては起こり得ませんのでご安心ください。

そもそも『Twitter』は、自分がログインをしていなくても、他のアカウントの検索・閲覧はできてしまう(鍵付きのアカウントにしていない限り)ので、どこの誰が自分のツイートを見たのかどうかは誰にも分からないということになります。

リアルに“足あと”(=痕跡)をつけないように注意

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ただし、1点注意が必要なのが、「自分の操作ミスで『リアルな足あと』を残さないようにする」ということ。

『リアルな足あと』とは、相手のツイートをうっかりお気に入り登録してしまったり、リツイートしてしまったりする行為です。

そうするつもりがなくても、うっかりスマホのミスタップで、お気に入り登録やリツイートをしてしまうと、相手にそのアクションの通知が飛んでしまうので、相手にあなたがツイートを覗き見ていたことがバレてしまいます。

想像しただけでも恐ろしいですね…。

『Twitter』で“足あと”を残さないために

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“足あと”を残さないためには、誤タップでのお気に入り登録やリツイートをしないように気をつけるしかありません。

上の画像で四角で囲んだエリアには間違っても指を持っていかないように細心の注意を払いましょう。

また、絶対にミスをしないようにしたい場合は、スマホではなくPCサイトからその人のアカウントを閲覧することをオススメします。

PCでのクリックはスマホでのタップに比べて間違い操作をする可能性がグッと減るので安心です。

いかがでしたでしょうか。

自分が見ていることを知られたくない人のアカウントを覗き見るときは、ミスって“足あと”を残さないように慎重に端末を操作するように気をつけましょう。