TwitterにFacebook、LINEなど、現代には様々なSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)と呼ばれるWebサービスがあふれていますよね。
それぞれのSNSがたくさんの利用ユーザーを抱えていて、ユーザー同士が様々なコミュニケーションを交わしています。
かくいう僕、やなしゅうも、Twitter・Facebook・LINE・Instagram・Tumblrなど、複数のSNSを使い分けていて、それぞれ楽しく他のユーザーとコミュニケーションをとっています。
ネットに自分の情報を公開するのは怖くない?
多くのユーザーが利用しているWebサービスですが、
「それでもネット上に自分の情報を公開するのは何だか怖い」
「個人情報を公開したら悪用されるのでは?」
といった懸念から、Webサービスの利用を敬遠している方もまだまだいらっしゃるかもしれません。
ただ、そんな心配はご無用です。
SNSを利用することに全くリスクがないとは言いませんが、それもごく僅かなもので、それよりも得られるメリットのほうが圧倒的に多いと僕は感じています。
僕自身は、インターネット上に自分のプロフィールや写真を公開することにはあまり抵抗がないのですが、ここ数年で様々なSNSでそうした情報発信を続けてきても、特に何か脅威を感じたことはありませんでした。
友だちからの誘いを断って別の友だちと遊びに行ったのがバレて気まずい思いをしたことくらいでしょうか(笑)。
逆に、自分だけでは知り得なかった情報・ニュース、友人の近況などを手軽に把握できるようになったことは、自分にとって大きな恩恵をもたらしてくれたと思っています。
「PULL型」とは違う「PUSH型」の情報収集の楽しさを感じてみよう
従来のインターネット利用というと、『Yahoo!』などのポータルサイトを眺めて、自分の興味のあるニュースやカテゴリの記事のみを見たり、『Google』で自分の興味のあるワードだけを検索して情報を閲覧するというスタイルが一般的だったかもしれません。
ただ、SNS上では、こうした自分の興味のあるジャンル以外の情報も、向こうから自分のところへとびこんできます。
自分から取り(PULL)にいっていた情報だけでなく、情報が入ってくる(PUSH)ことも多くなるため、収集できる情報の量も幅も格段に増やしていくことができます。
代わりに自分の情報もある程度は発信しなければいけない場面も出てきますが、それでも現代においてはこうしたPUSH型の情報取得は行っていくほうが便利に暮らしていけることは間違いありません。
今までSNSと名のつくWebサービスは使ったことがなかった、という方も試しに利用を始めてみてはいかがでしょうか。