無料家計簿サービス『Money Forward(マネーフォワード)』をさっそく使ってみましょう。
まずは会員登録からスタートです。
『Money Forward』に会員登録する
サービストップページの「家計簿を試す」をクリックしましょう。
会員登録のためにはメールアドレスとパスワードの登録が必要になります。
入力欄を埋めたら「次へ」ボタンをクリックしましょう。
「Facebook」や「Google」、「Yahoo!」などのアカウントと連携させれば、メールアドレス・パスワードの設定なしに会員登録をすることも可能です。
次の画面ではプロフィールを設定します。
「性別」、「誕生年」、「都道府県(居住地)」、「職業」を入力したら、「初回設定を完了する」をクリックしましょう。
この画面が表示されたら会員登録完了です。
画面下部に金融機関の名前が表示されていますね。
続けて連携させる金融機関を設定することが可能なので、続けて設定してみましょう。
金融機関を登録する
ここでは僕がメインバンクとして使っている三菱東京UFJ銀行を選択して必要情報を入力してみます。
入力するのは口座番号ではなく、オンラインバンキングの登録情報になります。
口座を持っていてもオンラインバンキング(ネットバンキング)登録をしていない金融機関の情報は連携させることができないので注意しましょう。
オンラインバンキングの情報入力が完了するとこのような画面が表示されます。
この段階ではまだ金融機関の登録は完了していません。
「取得状態」の欄に「ワンタイムパスワード」の入力が必要な旨が表示されていますね。
ワンタイムパスワードの入力欄が表示されました。
ワンタイムパスワードは、登録したメールアドレス宛てのメールで通知がされていると記載があります。
さっそく自分のメールボックスをチェックしてみましょう。
ワンタイムパスワードを通知するメールが届いていました。
届いたワンタイムパスワードをコピーして先ほどの入力欄に貼り付け、登録を完了させましょう。
これで金融機関の登録は完了です。
登録した口座の残高がしっかり表示されています。
複数の銀行口座を保有している場合は、それぞれの口座情報を登録していけば、Money Forward(マネーフォワード)で情報を一元管理することが可能なので、持っている口座はすべて登録してみるとよいでしょう。