Twitter上でつぶやかれたURLを自動的に収集し、人気順(=ツイート数の多い順)に並べ替えてくれるサービス「Twib(ツイブ!)」をご紹介します。
「Twib」の使い方
まずはWebブラウザで「http://twib.jp/」にアクセスしてみましょう。
「今Twitterで話題のエントリー」と書かれた部分に、ニュースのタイトルや冒頭分、そのニュースをつぶやいている人のツイートが表示されていますね。
この欄は、過去12時間以内に生成されたURL(=ニュース記事)のうち、そのURL付きのツイートがされた数が多い順に、ニュース記事を並べて表示しています。
記事タイトルの下側にはツイートボタンが表示されており、あなた自身もそこからその記事についてのツイートを行うことができます。
また、ボタンの横にはこれまでにその記事がつぶや枯れた回数を示す数値が表示されています。
並ぶのは過去12時間以内に生成されたページのみなので、逆に言うと古い情報は並ばずに最新のニュースだけをチェックできる便利な仕組みになっています。
「人気」のタブをクリックすると、(おそらく)ページ生成時間に関わらず、過去12時間以内でのツイート数が多いURLが一覧で表示されます。
少し古いニュースでもTwitter上で今なお話題のニュースがチェックできるので、「トップ」に並んでいるURLの顔ぶれと見比べてみるのも楽しいかもしれません。
「タイムライン」タブをクリックすると、ツイート数はさほどではないものの話題になり始めている新しい記事が一覧で表示されます。
周りの誰よりも早く最新の話題をキャッチしたいときには、このタブに表示される記事を眺めていくのがいいかもしれません。
その他にもTwibでは「画像」や「動画」といった切り口で話題のURLをチェックすることができます。
フォローしている人のつぶやき以外に、このようなツールを活用するとTwitterをもっともっと楽しむことができるはずです。