やなしゅう(@yanashu)です。
好きなことを自由につぶやけるのが『Twitter』のよいところですが、好き勝手に書き込んだ内容とはいえそれがどれくらい多くの人に読まれたのかは気になるものですよね。
そんな自分のTwitterが与えた影響度合いをしっかり把握できるのが『 Twitterアナリティクス』の「ツイートアクティビティ」という機能です。
さっそく使い方をご紹介していきます。
「ツイートアクティビティ」の使い方
まずは、『Twitterアナリティクス(https://analytics.twitter.com/)』にアクセスしましょう。
「Twitterアカウントでログイン」というボタンを押して、自分のTwitterアカウント情報を入力してログインしていきます。
ログインが完了するとこのような画面に。
画面上部の棒グラフでは、過去数日間に1日当りどれくらい自分のツイートが閲覧されているかどうかが確認できます。
更に画面下部には、自分のツイートが新しい順に表示されています。
ツイートの右側には、「インプレッション」「エンゲージメント」「エンゲージメント率」という3種類の数値が表示されています。
「インプレッション」は、そのツイートが他のユーザーのタイムラインに何回表示されたかを示す数値です。
「エンゲージメント」は、そのツイートへの返信数・お気に入り登録数・リツイート数を合計した数値です。
そのツイートに対してどれくらいの反応があったかということがわかる数字になっています。
「エンゲージメント率」は、インプレッションに占めるエンゲージメントの割合ですね。
それぞれ数値が高いほど、より多くのユーザーに見られ反応をもらえているということになります。
ツイートごとにその反応数がわかるのは、便利ですね。
各数値を見ながら、どんなツイートが自分のフォロワーの反応をもらいやすいのかを考え、読む人のことを考えながらツイートの内容を変えていってみるのも、フォロワーとの関係を良好に保つためにはよいかもしれませんね。