やなしゅう(@yanashu)です。
先日、『Twitter』が140文字の文字数制限を緩和するというニュースをお伝えしましたが、続いて投稿動画の秒数制限も大幅に緩和するという発表がされました。
詳細をさっそくご紹介していきます。
投稿動画の秒数制限を30秒から140秒に拡大
現在は、上の画像にあるようにTwitterに投稿できる動画は30秒が上限です。
分割して撮影をしてもトータルの秒数が30秒に達するとそれ以上は撮影ができなくなってしまいます。
この30秒の制限が、今後は140秒(2分20秒)に拡大されるそうです。
また、Twitter傘下のサービスである6秒動画投稿アプリのVineも、最大140秒の動画が投稿できるようにテストを開始しているようです。
この動画の投稿可能秒数の変更は、今後順次各ユーザーに対応していくとのことです。
アプリでは動画の全画面再生が可能に
さらに大きな変更点として、Twitterアプリのタイムラインに流れてきた動画やVineのツイートをタップすると、投稿された動画が全画面で再生されるようになるそうです。
画面の小さいスマートフォンなどでは、全画面再生で動画を大きく見られるようにあんるのはありがたいですよね。
この機能は、まずiOS向けのアプリでは近日中に適用され、その後Androidアプリも対応していくそうです。
文字数制限の緩和もそうですが、制限が緩められることでTwitter上で表現できる内容の幅は広がっていくはずですし、ユーザーにとっては嬉しい機能変更といえるかもしれませんね。