やなしゅう(@yanashu)です。
新年を迎えるのに合わせてか、Twitterルールが変更されました。
いったいどんな変更が加えられたのかご紹介していきます。
ポルノ画像に対する規制を強化?
刺激の強いコンテンツ: ポルノ画像または過度に暴力的な画像を、プロフィール画像、ヘッダー画像、または背景画像に使用することを禁じます。Twitterは、ツイートが不適切な画像/動画を含むものとして設定されていた場合、刺激の強いコンテンツの掲載を許可することがあります。コンテンツが不当な死に関連したものである場合、Twitterは亡くなられた方の尊厳を守るために削除を依頼する場合があります。
これまでは、「不正利用」という項目の1つとして扱われていた「ポルノ」が「刺激の強いコンテンツ」という個別の項目としてルール付けされたようです。
いわゆる“エロ画像”をプロフィール・ヘッダー・背景画像に使用するのは禁止されるようです。
どこまでならOKなのか、という明確な基準は記載されていませんが、微妙な画像も使用を控えたほうがよさそうですね。
脅迫や嫌がらせツイートでアカウント凍結?
Twitterは表現の自由を尊重し、権力に対しても真実を伝えるべきだと考えています。ただし、そのような理念も、人々が恐怖に怯えているために何も言えないという状況では何の意味も成しません。Twitterではユーザーが安心してさまざまな意見や信念を表現できるよう、嫌がらせや脅し、または恐怖を与えて他のユーザーが発言できないようにするといった、攻撃的な行為を禁じています。
脅迫、嫌がらせ、人種・性別・宗教に関するヘイト行為、複数アカウントの不正利用、個人情報の公開、なりすまし、自傷行為などがこれに該当するようです。
心当たりがあるツイートをしたことがある方、今後は注意するようにしましょう。
普通に公序良俗を守ってツイートをしている皆さんには、あまり関係のないルール変更かもしれませんが、気づかないうちにルールに抵触するツイートをしてしまうこともあるかもしれません。
こんなルールがあるんだということくらいは知っておいたほうがいいかもしれませんね。