LINEでブロックをしたら相手にもバレてしまうのか、気になってブロックできないという人も多いかもしれません。
もしくは、ひょっとして自分がブロックされているかも？と感じるときもあるかもしれません。
そんな誰もが気になる、LINEでブロックをしたとき＆されたときにどうなるのかをご紹介します。
ブロックしたときのトーク
ブロックをすると、ブロックした相手は「友だち一覧」画面に表示されなくなります。
今までに相手と行ったトークの履歴は残りますが、ブロックした後に相手からメッセージが送られても何も表示はされません。
またトーク画面のメッセージ入力欄に、「ブロック中」という表示がされるので、自分がブロックしている相手かどうかがここで確認できます。
ブロックをされた側からの見え方は、これまでと変わりはないため、相手が自分をブロックしたのかどうかは分かりません。
しかし、どれだけメッセージを送っても、相手にはメッセージが届かないため、「既読」表示がパッタリつかなくなります。
それを見て、「自分がブロックされたのかも？」と感じる人はいるかもしれませんが、ハッキリとそれがわかることはありません。
ブロックをしたときの通話
ブロックした相手のプロフィール画面には、通話ボタンが表示されないため、当然相手に電話をかけることはできなくなります。
相手から電話がかかってきた時も、着信表示や不在着信の履歴が残ることはありません。
また、ブロックされた側から見ると、相手に電話をかけることはできますが、相手が着信に気づくことはありません。
単に相手が電話に出ないだけ、と感じるだけで済むでしょう。
他のメニューも含めて、相手にブロックされているのかどうかを確実に確認できる方法はありません。
「ブロックをすると相手に気づかれてしまうのか？」という疑問に対する答えは「NO」ということになります。
ただ、メッセージに既読がつかなくなったり、電話にまったく出ないことで、「ひょっとしてブロックされているのかも？」と相手が疑念を抱くことは想像に難くありませんので、ブロックすると相手にもそのうち気づかれてしまうという認識でいましょう。
