やなしゅう(@yanashu)です。
『Instagram(インスタグラム)』の「Stories(ストーリー)」では、多種多様なスタンプを写真・動画に追加できることが魅力の一つですが、動画の場合は場面が変わっていくとスタンプが貼りたかった位置からずれていってしまうことがありますよね。
ところが、その動画内のスタンプを場所やモノに固定して貼り付ける機能が最近加わったようなので、その使い方をご紹介します。
『Instagram』の「Stories」でスタンプを固定するには
まずは、「Stories」を起動して動画を撮影しましょう。
撮影が終わったら画面上部の顔アイコンをタップして貼り付けるスタンプを選んでいきます。
開いたスタンプ一覧から貼り付けたいスタンプを選択しましょう。
スタンプを貼る場所を選ぶ際に、貼りたい場所をタップするのではなく長押ししてみましょう。
するとその場所にあるモノなどにスタンプが固定される形になります。
固定する場所が問題なければ、画面下の「固定する」ボタンをタップしすれば貼り付けは終了です。
このまま「Stories」を投稿すると、動画の場面が変わっていってもスタンプは貼り付けたモノを追いかけてどんどん移動していってくれます。
動画に写っている人の顔を隠したいときや、注目させたいモノを目立たせたいときなどに使える便利な機能ですね。
ぜひ活用してみてください。