やなしゅう(@yanashu)です。
先日の『Instagram(インスタグラム)』のアップデートで横長の写真が投稿できるようになったことは以前ご紹介しましたが、同じアップデートでダイレクトメッセージ(DM)機能も強化されていたので、その使い方をご紹介します。
『Instagram』の新ダイレクトメッセージ(DM)機能の使い方
一番大きく変わったのは、フィード(タイムライン)に表示された写真を特定のフォロワーに直接シェアすることができるようになった点です。
自分のフィード(タイムライン)で、他の誰かに知らせたい写真を見つけたら、写真のすぐ下に表示されている矢印ボタンをタップしましょう。
すると、その写真をメッセージにして送る送信先のフォロワーを選択するメニューが開くので、送りたい人を一覧から選んでいきましょう。
検索窓にフォロワーのアカウント名を入力して、ピンポイントで検索することもできます。
フォロワー数が多い人なら検索してしまったほうが速いかもしれませんね。
送信先を選択したら、写真と一緒に添えるメッセージを入力します。
入力が終わったら「送信」ボタンをタップすれば、メッセージ送信が完了します。
自分に届いたメッセージを確認するには、フィード画面右上のメッセージボックスボタンをタップします。
届いたメッセージが、相手ごとにスレッドで表示されています。
メッセージの詳細を確認するには更にそこをタップしましょう。
こんな形で届いたメッセージは表示されます。
『Facebook Messenger(フェイスブック・メッセンジャー)』や『LINE(ライン)』と同じような吹き出し形式のインターフェースなので、慣れ親しんだ感覚を抱く方も多いかもしれませんね。
画面下部の入力欄に文章を入力していけば、簡単にメッセージの返信が可能です。
自分の写真を特定の誰かに特に見てほしいときや、他の人の写真を自分のフォロワーに見せたいときなど、ダイレクトメッセージ(DM)を活用できる場面が更に増えそうですね。