Facebookのプロフィール画像で一目惚れ!?マッチングアプリ『Tinder』が面白い!

tinder 使い方

皆さん、突然ですが出会いを求めてませんか?

彼氏彼女、あるいは異性の友だちが欲しいけど、いざ真剣に探そうとするのはちょっと腰が重い…。

そんな方にオススメなのがマッチングアプリ『Tinder』です。

このアプリ、一言で言うなら「出会いアプリ」なのですが、ユーザーのデータは全てFacebookから引っ張ってきているので、面倒な登録作業は一切不要で且つユーザーデータも信頼性が高いので、気軽に異性と知り合いたい方にはもってこいのサービスですよ。

自分のデータを登録する

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使い方はほんとうにカンタンです。

まずは、App StoreもしくはGoogle Playで「Tinder」と検索してアプリをインストールしましょう。

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アプリを起動するとFacebookのプロフィールデータにアクセスしてもよいかどうかの許諾を求める画面になります。

許可をしないと始まらないので、ここでは「OK」を選択しましょう。

ちなみにこのアプリを使用することで、自分のFacebookのタイムラインに何かが投稿されたりすることはないので、Facebookの友だちには全く気づかれない形でアプリを使用することができます。

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続いて、設定画面でいくつか設定を行います。

自分のプロフィールを他のユーザーに見られても問題なければ、「ディスカバリー」をONにしましょう。

更に自分が探したい相手の距離(自分と相手のFacebook上に登録された位置情報の距離)、年齢幅、性別を設定します。

相手に好意を伝える

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設定が完了すると、指定した条件に合致するユーザーの画像・名前・年齢などが表示されます。

画像はそのユーザーがFacebookで設置しているプロフィール画像で、その他の情報もFacebookから引っ張られてきたものになります。

画像やプロフィールを見て「いいな」と思えるユーザーを見つけたら、画面右下の「ハート」ボタンをタップするか、画面を左から右へスワイプ(指ではじく)しましょう。

すると自分がその相手に好意を持ったことがTinder内に保存されます。

この時点では、その相手に対しては何の連絡もいきません。

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スワイプしての意思表示が完了すると写真がめくれて、次のユーザーの顔写真・プロフィールが出てきます。

「うーん、あまり好みじゃないかも…」と感じたら、画面左下の「☓」ボタンをタップするか、画面を右から左へスワイプしましょう。

すると自分がその相手に好意を持たなかったことがTinder内に保存されます。

こちらも同様に、その相手に対しては何の連絡もいかないのでご安心ください。

このようにタップもしくはスワイプの動作1つだけで、あなたの好意を伝えることができるので、気軽に利用できますよね。

どんどん写真をめくって気に入った人たちにあなたの好意を伝えていきましょう。

両想いになったら

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ひと通り意思表示をした後、しばらく待っていると上の画面のようにプッシュ通知が飛んでくることがあります。

これは、あなたが好意を伝えたユーザーが、逆にあなたに対して好意を示してくれたことを表すお知らせです。

どんな人と両想いになれたのかドキドキしますね。

さっそくアプリを起動して見に行ってみましょう。

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アプリが起動したら画面右上の「フキダシ」アイコンをタップしてみましょう。

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自分とマッチした(両想いになった)ユーザーが一覧で表示されます。

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一覧からユーザーを選択すると、そのユーザー宛てにメッセージを送信できる画面が表示されます。

相手に対して送りたいメッセージを入力して送信してみましょう。

相手からも返事が来るかもしれません。

このような流れで、とにかくカンタンに相手を探して好意を伝えていけるのが『Tinder』の魅力です。

道端ですれ違った素敵な人にちょっと声をかけるような感覚で、コミュニケーションをしていってみましょう。