スマホで撮った写真をよりカッコよく見せるためには欠かせないレタッチアプリ。
App StoreやGoogle Playでは数多のレタッチアプリが配信されていますが、その中でも僕がかなりヘビーに使っているアプリ『Camera+(カメラプラス)』をご紹介します。
このアプリは操作も簡単でメチャクチャ便利ですよー。
『Camera+』で写真を撮る
『Camera+』を起動したら、まずは写真を1枚撮ってみましょう。
ファインダー画面にはグリッドが表示されているので構図を決めるのに便利です。
ファインダー部分をタップすると、フォーカスを当てる場所や露出の基準とする場所をそれぞれ個別に決められるので、必要に応じて使ってみましょう。
撮った写真はLightboxと呼ばれる場所に保存されます。
Lightboxは、端末のカメラロールとは別に、アプリの中に用意されているもう1つのカメラロールと考えてください。
そして、加工を行いたい写真をタップして「Edit」ボタンをタップします。
選択した画像が拡大表示されます。
画面下部には、レタッチのメニューが並んでいて、最初は「Scenes」メニューがアクティブになっているはずです。
「Scenes」では画面の明るさなどを自動調節できます。
「Auto」や「Flash」など加工パターン別にボタンが並んでいるので好きなものをタップしてみましょう。
すると、上に表示されている写真の雰囲気も変わっていきます。
隣りの「Crops」メニューをタップすると、写真を好きな形にトリミングするメニューが表示されます。
自分の好きな形に写真を切ることもできますし、予め決められた比率から選択してトリミングすることも可能です。
「The Lab」メニューをタップすると比較的細かい補整・編集が可能なメニューがずらっと表示されます。
「Filters」では写真の色味をワンタップで様々な種類に変更できます。
独特の色味がある写真が簡単に作れるので、ここのメニューは僕も超愛用しています。
「Frames」は、文字通り写真にフレームをつけることができるメニューです。
すべての加工が完了したら、Lightboxに戻り加工した写真を選択して「Save」ボタンを押しましょう。
すると、加工した画像が端末の方のカメラロールに保存されます。
『Camera+』では、微調整や細かいレベルの補整もやろうと思えばできますが、何と言ってもその魅力はタップ操作だけで簡単に写真の補整ができてしまう点にあります。
ぜひ活用してみましょう。
『Camera+』は原則有料アプリですが、今なら(2014年10月30日現在)iPhoneの『Apple Store』アプリから無料でダウンロードすることができます。
『Apple Store』アプリの「ストア」メニューに情報が表示されています。
無料ダウンロードキャンペーンの実施期間は11月16日までなので、取り急ぎゲットしておくのがよいですよー。