ソフトバンクオンラインショップで購入したiPhone6が手元に届いてから約1週間。
購入時に申し込んでいた「タダで機種変更キャンペーン」用の端末返送キットが届きました。
「タダで機種変更キャンペーン」とは?
「タダで機種変更キャンペーン」とは、いわゆる下取りキャンペーンです。
詳しくは以下のリンクを参照してください。
iPhone6もしくはiPhone6 Plusに機種変更した際に、それまで使っていたiPhoneをSoftBankに返却すれば、月々の通信料金から下取り額が値引きされます。
新しいiPhoneを割賦で購入した場合、従来の月々割とこのキャンペーンの値引き額を合計すると割賦での端末金額をほぼ相殺できるので、端末代がかからないようなもの(≒タダで機種変更できる)というキャンペーンです。
このキャンペーンが、2014年12月14日までの実施で、しかも10月31日までの申し込みなら割引額が増額されるようです。
そんなわけで、iPhone5のローンが残っていた僕も「端末代がタダになるなら」ということで急いで機種変更してしまいました。
古いiPhoneの下取りへの出し方
恐らくソフトバンクショップで「タダで機種変更キャンペーン」に申し込む場合、新しい端末を受け取るのと引き換えに古い端末は引き取られる形になると思います。
一方、ソフトバンクオンラインショップの場合は、古い端末の「返送用キット」が送られてくるので、そのキットに古いiPhoneを封入し、ソフトバンクへ送り返す形となります。
返送用キットはこのようなボックスで宅配便で届きます。
受け取る際に申込者の身分証明書提示が必要になるので注意しましょう。
キットの中身はこのような内容になっています。
・ 端末回収に関する申込書兼同意書
・ 返送用伝票
・ 端末封入用パック
・ 端末初期化の手順書
返送の手順は、まず古いiPhoneを初期化してデータを全て消去してパックに封入、申込書兼同意書に必要事項を記入し、宅配便で返送という流れになります。
返送期限についてはキット内に特に記載はありませんでしたが、恐らく数日程度の間に返送を行えば問題ないのではないでしょうか。
店頭だと恐らくその場で旧端末を回収されてしまうところが、数日は新端末と旧端末を同時に所有しておくことができるので、じっくり旧端末のバックアップと新端末のデータ復元を行うことができますね。
古いiPhoneで使っていたアプリやサービスが、iPhone6に移行できたことを確認してから古いiPhoneを返送する形でよいと思います。