やなしゅう(@yanashu)です。
最近、iPhoneをいじっていて「おや?そういえば…」とわからなくなってしまったのが、以前あった「機能制限」メニューについてです。
アプリの削除やアプリ内課金をうっかりしてしまわないように、「機能制限」でこれらのアクションを禁止する設定にしていたのですが、iOS12にしてからこの「機能制限」というメニューがなくなってしまったのです…。
では、いったいどこでこれらの設定変更ができるのか、その方法をご紹介していきます。
iOS12では「機能制限」は「スクリーンタイム」メニューの中に!
旧「機能制限」の設定を変更するには、「設定」アプリを開き「スクリーンタイム」をタップします。
次の画面では「コンテントプライバシーの制限」を選択します。
パスコードの入力を求められるので、入力して次へ進みましょう。
この画面では「iTunesおよびApp Storeでの購入」を選択します。
「ストアからの購入とダウンロード」というメニューに、これまで「機能制限」メニュー内にあった「インストール」「Appの削除」「App内課金」といった項目が並んでいます。
この項目を「許可」か「許可しない」で設定を行うことで、機能を制限することができます。
「機能制限」メニューがなくなってお困りの方、ここで設定の変更ができることを憶えておきましょう。