Facebookのタグ付け機能は、友達と一緒に体験したことを周知するのに便利な機能です。
ただ、自分がその場所にいたことや参加したイベントを他の友達に知られたくない時もありますよね。
そんな時に便利な、自分を勝手にタグ付けされないようにするテクニックがあるんです。
タグ付けの制限方法
タグ付け制限の設定をするには、Facebookホーム画面の右上に「▼」をクリックし、「設定」から「タイムラインとタグ付け設定」を選択しましょう。
「自分がタグ付けされたコンテンツをタイムラインに掲載するかどうかを確認する」の「編集」をクリックし、設定を「オン」にしましょう。
すると、他の友達が勝手にあなたをタグ付けした場合でも、あなたがそれを許可しなければあなたのタイムラインにその投稿が載ることはありません。
タグ付け投稿の共有範囲変更方法
もう1つ、タグ付け投稿に設定をできるのは、投稿の共有範囲を変更する方法です。
同じ「タイムラインとタグ付け設定」から「タイムラインであなたがタグ付けされた投稿の共有範囲
」の「編集」をクリックし、共有範囲を変更します。
共有範囲を「自分のみ」に設定しておけば、もし都合の悪いタグ付きの投稿をしてしまった場合でも、その投稿が自分以外の友達に見られることはありません。
友達の誘いを断って別の友達と一緒にいたことや、会社を休んで行った場所など、Facebook上で公開されてしまうのがためらわれるシーンは色々とありますよね。
公開設定をうまく変更して、他の友達との摩擦が生じないように気をつけましょう。